AIの役割

AIの役割

今日は、生成AIを使って電子書籍をnoteで販売開始しましたので、そのことをテーマにAIの役割を考えてみたいと思います。

先日、一緒に仕事をしている方に自伝を作ってみませんかと提案して頂きました。

People Also Ask

引き寄せが起きないのはなぜですか?

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波動を高める簡単な方法はありますか?

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願いを叶えるために必要な意識の持ち方は?

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ハードル高くないですか?とお聞きしたのですが、AIを使えば1日、2日で出来ますよ、という事でしたのでせっかくだしやってみようと思いました。

1.実際にすぐできた

普段からブログを書いていたり、講座を準備する中で分かりやすい説明をと心がけていましたので、幸い文章を書くのは得意な方ですが、本を1冊作るとなると、始める前は半信半疑でした。

私が実際に何をしたかというと、物語の核になる重要なポイント実際に起こった出来事を箇条書きで書き出し、それを生成AIに読んでもらいました。文章だけでなく画像もAIに作ってもらった画像です。

2.アドバイス通りに作る

私はAIの使い方自体全くの素人なので、アドバイス頂いたプロの方の指導に従って、その通りに準備していきました。

長く辛かったサラリーマン時代の話をAIに読んでもらい、物語が形作られるにつれ、まるでAIが私に寄り添ってくれているような、友人が一緒に物語を作ってくれているような、そんな感覚に包まれているような、不思議な体験でした。

3.AIは優秀なライター兼編集者

すると実際にものの2~3時間で、たたき台の原稿は全て完成してしまいました。私はその原稿を読みながら、まるで私の人生そのものを代弁してくれているような物語を何度も何度も読み返し、推敲しながら涙ぐんでいました。それくらい自分で書いたような物語に仕上げる事が出来たのです。

文章を書くのが苦手な方にはハードルが高いかもしれませんが、良し悪しを判断する事ができるのであればこれほど心強い相棒は他にはいない、そんな印象でした。

4.AIは使う人間によって変わる

AIを使いながら感じた事は、自分と同じ思考をしてくれる優秀な頭脳の人間(ヒューマノイド)がもう一人現れて、面倒な事を肩代わりしてくれるような、そんなイメージです。

結局自分が求める答えが返ってきているかどうかを判断しているのは自分なので、AIが作り上げた文章に齟齬がないと判断した場合、私自身であるかのような錯覚に陥ります。

そうなるとAIは自分と同じ思考と見なせるので、その人の思考と意識が5次元であれば、AIの思考、意識も5次元をベースに考えてくれているかのようです。

普段使っているAIはCopilot、Gemini、ChatGPT、Grokですが、そのどれも個性があって本当に面白いです。

いかがでしたでしょうか。

ホワイトカラーと言われる職業に従事されている知的・専門的職種の人達は特に、AIの進化に脅威を抱いているかもしれません。ですが、AIを敵ではなく限りなく心強い自分の味方だと思えたなら、未来は明るいのではないでしょうか。

私の実体験を元に作った物語「もう、大丈夫。世界は選べる。は第2章まで無料でお読み頂けますし、気になった方は是非ご購入頂き読んで頂ければと思います。私が体感した奇跡に触れてみて下さい。

生き辛さを抱える多くの人に届く事を願っています。

あとがき

ホームページでも、Noteの案内を追加しました。
こちらからNote もう、大丈夫。世界は選べる。にアクセスできます。

2025年8月15日 追記: 今、私はこの電子書籍「もう、大丈夫。世界は選べる。」が、100人の方に読んでもらえたらと願っています。 本田健さんのハッピーライテ…
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